毛皮のコートの着こなしについて

毛皮のコートは、季節感も感じる事が出来て、エレガントに女性を演出出来るアイテムとして人気がありますが、着こなしの基本を理解してから毛皮のコートのコーデを行うと良いと言えます。
【エレガントファーは帽子でコケットにする事】
オーソドックスな毛皮のコートは初心者にはもってこいと言えます。ベージュやクリーミー色は、柔らかい雰囲気に仕上げることが出来て、ポイントは、コケティッシュに落とし込むことと言えます。コートをミニワンピース感覚で着こなして、コートだけが浮いてしまわないように、視線を散らしながら明るめの帽子をチョイスすると良いです。刺し色として相性も良く、足元はモノトーンでシックにまとめているとさらに良いです。
【ヒョウ柄の毛皮のコートの着こなし】
ヒョウ柄の毛皮のコートでの着こなしでは、注意点としては、グラマラスになり過ぎないように気をつけると良いです。フェミニンなワンピースやスカートで合わせるよりも、デニムやボーダー柄などのカジュアルアイテムでのコーデが相性は良いです。ルームウエアのようなスウェットパンツで合わせるストリート調のスタイリングは上級者にもお手本になると言えます。
【白い毛皮のコートのコーデのポイント】
大胆で個性的な白い毛皮のコートが道で見かける事もありますが、毛足がカールしていたり、濡れた犬のように毛並みが乱れていたりと、ファー素材の表情は豊かで人気のあるコートです。ホワイトカラーの毛皮はインパクト満点で、ボトムはモノトーンでまとめて甘さを抑える事で、メリハリを付けるのが鉄則と言えます。

大学入学祝いにもらった毛皮のコート

大学入学のお祝いにと祖母からミンクのコートをもらいました。値段は知りませんが、母曰く云十万はするとのことで、大切に大切に着用していました。色はオフホワイトで、とてもお上品な形をしています。毛皮だけあってとても暖かく、真冬でもこれ一着羽織れば中は薄着でも全然寒くありません。ただ汚さないかどうかいつもヒヤヒヤで気を使うので、本当に大事な日のみ着用しています。
毛並みをつぶさないように、一回着るごとにそれ専用のクリーニングへ出しています。汚れていなくても一回一回必ず毛並みを整えたほうがいいという母の助言からそうしていました。おかげで毛並みがバラバラになることはなく、いつもふんわりとした肌触りの良い手触りでいてくれています。
ミンクのコートを着る時は大抵家族と食事へ行く時でした。友人と会う時は普段のカジュアルなもので済ませ、家族の誕生日祝いや父の仕事関係の方にご挨拶をする際にはミンクのコートがとても役立ってくれました。
コートを羽織る時の足元は必ず少し低めのヒールで品格を失わないように気をつけています。毛皮のコートにブーツの組み合わせをされている方もたくさんおられますが、私としては、ブーツ=カジュアルという概念があるので、清楚な足元を心がけています。
ミンクのコートをもらって10年経ちますが、今でも肌触り・手触り共にもらった時と変わらず健在です。お手入れにお金はかかりますが、しっかり手をかけることで長く綺麗に着ることができます。
これから歳を重ねても、ミンクのコートが似合う女性でいたいなと思います。